留学32 一番嫌いな発音を勉強しに、発音矯正学校へ通う決心

通訳学校で出会ったT先生は、バリバリ通訳で活躍し、機敏で何でもできるタイプ。反対にI先生はコツコツ努力するタイプの先生でした通訳の学校に通ってはいたものの、カタカナ英語から脱出できず、また通訳も上手にできず、スランプの連続でした。そんなとき I先生が「オオバさん、ちょっと」と声をかけてくれました。「これ、使わなくなったからあげます。これでシャドーイングの練習をして、発音を真似したらいいよ」、とカセットレコーダーをくれました。 続きを読む

236.グループレッスンのデメリット 発音を習った生徒として

グループレッスンで上手な人を見て、刺激になるときもあれば、落ち込む場合もありました。グループレッスンで発音の上手な人と一緒になったときは、彼女の発音の上手さにあこがれました。・・がしかし、やっぱり彼女みたいにはなれない自分に落ち込みました。「所詮、私には才能ないんだな。」とトーンダウンしました。 続きを読む

(90)子供がかける電話

長女保育園時の出来事
 香奈は保育園行事「芋ほり遠足」に参加。4歳~6歳の3クラス合同でバスに乗って、お出かけです。
芋ほり遠足前日、19時30分に保育園に迎えにいくと、「明日何が必要なの?案内書もらった?」とお友達のパパ、ママが騒いでいます。
さすが!香奈のクラスは、のんびりお母さんが多いのです。

 帰宅して「芋ほり遠足の案内書」を確認したら、そこからは香奈の出番です。
クラスの連絡網を見ながら、一生懸命、香奈が電話をかけています。私は台所で、「人の家にかけないでよ。」と思いながら、そっと聞いていました。 続きを読む

留学30 過酷な塾での研修・・今思えばとてもいい経験

塾での研修。過酷でした。今思えばとてもいい経験になったのですが、当時はついていくのに必死。

その塾での研修は、怖そうな上司達が20人ほど生徒役になります。

いいおじさん先生を、中学生だと思って授業をしろというのですから、酷です。

必死な授業の後、生徒役のおじさんたちからビシバシ指摘の声があがります。

10人いた新人バイト生は次から次と辞め、1ヶ月後には半分の人数になりました。

研修後は、実地訓練です。実際に生徒に教えるのですが、必ず上司が後ろでチェックしています。

しかも、腕を組んで立ち、目をひからせています。これまた緊張の連続です。

20歳そこそこの私が、あたふたしながら授業をし、父親ぐらいの年齢のおじさんにチェックされ・・うーん今考えると、よく頑張ったな、と自分を誉めたくなります。

留学29 生徒のいいところを見つけて、ほめて伸ばすタイプの先生

T先生と対照的なI先生。I先生もアメリカ、日本で活躍中の通訳の先生でした。I先生は、生徒のいいところを見つけて、ほめて伸ばすタイプの先生でした。いつも、にこにこしている先生でした。すごいな、と思ったのは、通訳の先生も長いのに、授業に臨む前にしっかり予習をしていることでした。 続きを読む

留学28 私の音を聞いてマネして!

「よーし、いつか通訳になるぞ」、と大きな目標をもって通いだした通訳学校。夢に近づくための学校ではなく、夢からどんどん離れていく学校となりました。しまいには、ガタガタと崩れ、現実の厳しさを思い知れ!というような授業でした。
一生懸命通訳してみても、直されるのは発音ばかり。「もっとこういうふうに発音して」ならまだしも、ただ、ただ、先生の発音を聞いて真似するだけ。 続きを読む

留学27真似できないBrazilの発音、逃げ出したい・・・

通訳学校初日の授業。英語で自己紹介です。自分の自己紹介ならまだしも、隣の人が話した日本語を通訳しないといけません。みんなそれぞれ、「福岡の出身です。10年前にアメリカへ来ました」と話しています。私は心の中で、「うん、それぐらいなら英語にできるぞ」と緊張しながらも順番を待っていました。いよいよ私の番です。私の隣の人の言った言葉は、「ブラジル出身です」。私は「I’m from Brazil.」と自信をもって言いました。 続きを読む

留学26 レベルテストは最下位

 もう一人の男性のI先生は、さすがに「何を言っているかわかりません」、というのは可愛そうだと思ったのか、スピーチのテーマ「朝鮮について」、自分なりの意見を述べてくれました。

つまり私が5分ほど話した英語、発音は、誰にも理解してもらえなかったのでしょう。

通訳になりたいと夢みて通った通訳学校。

3 回目の授業にして、挫折。 続きを読む