ハミング発音スクール 誕生秘話

71.テキスト作り第3のポイント :ナチュラルなスピードをつける方法

さらに深刻な問題点は(私もかなり苦しんだ)とにかく大袈裟に口の形を作り練習することが、後々ネックになってしまった生徒さんがたくさんいたことだ。
確かに今までにない音を作るのだから、大袈裟に口の形を作ることは大切だと思う。
ただ、それまでのレッスンはあまりにも口の形ばかりに固執していた。

とにかく、口の形を重視したため、いざナチュラルに話そうとすると、その大きな口の形がそう簡単に崩れない。

崩れないから、スピードをつけて話せなかったのだ。

「もうそんなに大きく作らなくてもいいですよ」と急に言われても、今まで形が大切だと思い込んで練習してきたのだから、口のまわりの筋肉が記憶していて簡単に崩せるわけがない。

私自身、普通の口の大きさで話せるようになるまでかなり時間を要した。

かといって、最初から口の形を作らず、音だけに頼って発声するのは困難だと思う。

口の形は重視しつつ、英語の音を作りだし、そしてナチュラルに口・舌を動かせる最適な方法はないだろうか?

これが第3のポイントだ。

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まゆみ
ハミング発音スクール代表の大庭まゆみです。