2004年 第2子を出産して3週間後。生徒さんに会わなかったのはたった1日。そのためか、いまだに「いつ出産の予定ですか?」(まだ残っている贅肉をみていっているのではないかと思います。たぶん…きっと)
「あれ?まだ生まれてないですよね。」というお声がかかります。
生まれましたよ。男の子です。
ありきたりなのですが、拓海(たくみ)と名づけました。
いくつか名前の候補を上げ、決めたのはなんと長女です。結構いい加減な親だと思いますが。
その長女香奈が0歳児のときはミルクも飲まず、大きくなれず1ヶ月健診で体重増加不良で入院。
その時に担当してくださった病院の先生に、「今度の子供はミルクを飲んで大きくなって1ヶ月健診でお会いできればいいのですが。」とご挨拶をし、退院してきました。
ドキドキの生活でした。
長女のようにいつミルク嫌いになるか。いつ吐くようになるか。
ところが、そんなに飲んで大丈夫?という飲みっぷり。ミルク1滴もこばさず飲み尽くす毎日。
昨日体重を量ってびっくり、もう1kg増え、すでに4.5kg。長女の5ヶ月のときの体重です。
10日あとに1ヶ月健診にいくのですが、今度は「太りすぎです。」と警告されそう、と不安がよぎるのでした。