芋ほり遠足の準備、大きなリュックをもってきて、ビニールを10枚入れる香奈。友達が忘れたらかしてあげるため。着替えは2つ。「どうしてそんなにたくさんいれてんの?」「寒いときは、こっち、暑いときは、こっち」「ふーん」(重くなると思うけど、一応理由あるんだ。)
「弁当箱はこれね」(・・1000 円もするキティちゃんの弁当箱買ったのに、香奈が選んだのは100円均一で買った何の柄もない2段重ねのタッパー。かわいくない)「明日の弁当は自分で作るね」
「知らないよー自分で起きなきゃ」(自分で選んだ目覚まし時計をセットして、さっさと就寝。早い、素直!(いつもこうだといいのに・・・・)
芋ほり遠足当日。起こしてもないのに、1時間も早く一人で目覚める香奈。(いつもこうして起きてきてよね。)
手を洗って弁当作り。おかずは私が作っておきました。
それを自分で考えながら弁当箱にいれ、形のわるーい、すぐこわれそうなおにぎりを3つ作り大満足。
あったかいおにぎりの横にトマトをいれて、まずそ・・と思いましたが、自分で作った弁当、おいしく食べれるでしょう。
毎朝 お弁当作りは大変ですが、たまーにあるといいですね。子供にはいい経験でした。
*それから中学生になった香奈は、弟、妹の弁当を作ってあげるようになりました。
高校生になってからは、自分の弁当を作ったり、私が作ったのを綺麗に詰めたり、
おーママ楽!って、私の手抜きまっしぐら!