1人目のときは、命がやどったとわかってから少量ですが出血していました。
トイレにいく度に「あーまただ」と不安が募るばかり。
「心拍がわかるまで何ともいえません、安静にしてください。」といわれても自分で始めた仕事を休むわけもいかず、にこにこ笑いながらレッスン。
心拍がわかって喜んだのですが、出血は止まらず、「健康では生まれないかも」と脅され不安な毎日。
その後、切迫早産になりそうだったり、薬の副作用が起きたりして大変な妊婦生活。
やっとのことで誕生して長女。涙で言葉なし。「生まれてきてくれただけでありがとう」の気持ちで無我夢中で、普通っぽくない長女を育てていきました。
そして2人目が欲しいな、もう年だしな・・・と思ってもなかなかできず、やっとできたと思ってからドン底の日々が続いたのでした。