もともと3600gと巨大に生まれた長男。「大きいといいよ、少々乱暴に扱っても大丈夫だから」と婦長さん。
確かに、長女のときとは違いすぎる。
まずお風呂にはいるとき、新生児をお風呂にいれるときは、裸になると怖がるので胸のあたりにガーゼをかけていれなければなりません。
そのタオルがなくなると両手を大きく上げて怖がり泣いてしまいます。
長女のときはよく泣いていました。
今回、うーん4年ぶりに新生児をお風呂に、と少し緊張気味に入浴へ突入。
「あらら ガーゼがはだけて真っ裸。」泣くかと思えば、気持ちよさそうに眠る我が子。
ここ3週間、もうガーゼなんて必要ない、って感じで怖がりもせず、気持ちよさそうにいつもお風呂で寝ている長男でした。
たくましく育つでしょう、なんといっても4歳の長女のおもちゃになってきている赤ちゃん。
長女はままごとのように、お尻が半分出た状態のままオムツを替えたり、乱暴に手を引っ張り服をきせたり、押し付けるようにミルクをあげたり、ねんねんと力強く体を叩いたり。
いいのか悪いのかなすがままの拓海でした。