今日朝一番のレッスンはカリフォルニア在住の中学生2人。
アメリカに住んで3ヶ月って時に、ハミング生に。「えー子どもだもん 住んでいれば 発音だって綺麗になるじゃん!」
って。
うん、それっぽくは聞こえるかもしれないけど、初めてのアメリカの生活で、たくさんの単語をネイティブに不合格!と言われて、
耳で真似しても全然わからない!って
そう、どう言う風にしたらいいかって教えてくれない
懐かしいな! 私も留学した時 (20過ぎで 手遅れ?って年齢だけど)
何度も、何度も違うって言われて できない buttonとBrazil
1992年21歳、現実逃避のように渡米した私。
1年間アメリカに住めばペラペラになるだろう、という甘い夢をみたが、あっという間に夢も希望もなくなり、どん底へまっしぐら。
渡米して1 年 ペラペラになるどころか、依然カタカナ英語のまま、話すことに、まったく自信がつかない。
いえいえ、思い返すと渡米前、日本で通っていた英会話スクールでは、それなりに英語を話すことには自信があったし、できたのに。が、しかし、渡米し現実の厳しさを目のあたりにして、「英語が好きなんだ」「最低限の英会話はできるぞ」という自信はあっという間に消え去り、挫折に変わったよなーーって思い出してしまいました