ハミング発音スクール 誕生秘話

81.それぞれ歩む2つの「ハミングバード」

そして、「渋谷の学校と代々木の学校は姉妹校ですか?」という問い合わせが相次いだ。
「教材は同じなのですが、経営者が違うんですよ。」としか説明できない日々が続いた。
しかし、そんなある日、「渋谷が本部なので、近いうちに代々木はなくなるって聞いたんですが。」という問い合わせの電話を頂いたこともあった。

唖然。言葉がなかった。

確かに1999年の頃に総代理店が望んでいたのは、当社の買収または倒産。

しかし、子の立場で契約の条件を提示できるわけもなく、何の連絡もないまま、時は過ぎた。

きっと「ほっといても、すぐに潰れるだろう。音を上げるだろう。」と思っていたのだろうか? 

そう思うのは当然だろう、26歳の小娘がはじめた学校だ。

または、最初から眼中にはなかったのだろうか?

こんな調子で、私たち代々木のハミングバードの存在は、まったくまるで無いかのように扱われ、時がたった。

結局、日本総代理店のフランチャイズの計画はどのようになったのか、知るすべもなかった。

日本総代理店が学校を開講して4年たった今、わたしたちはまったく違う道を歩き、それぞれのやり方で、それぞれが頑張っている。

私たちは今まで通りコツコツと、代々木のハミングバード(現ハミング発音スクール)の生徒さんたちと共に、地道に歩んで行くつもりだ。

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この日記、私が18年前に書いたブログを子供に残したいなって思って、載せてます。

現在、息子は中1になってなぜ勉強する意味がわからなくなったって、
私の子供の頃に似て大人の表情を敏感に察知して「こんな大人になりたい!」って思えず
さらに起立性の病気で不登校。
その中で、自分は何になりたい? 何がしたい?って葛藤している13歳。

私も子供の頃、オヤジはヤクザのようでずっと家庭崩壊。
積み木崩し状態。
家庭の暖かさも知らず、男はみんな最悪って思ってた。
みんな調子いいこと言って、騙してんだ!って。

ハミング発音スクールを20年前、26歳の時に設立して、
そして数年後、たくさんのおじさんたちに叩かれて、いつ潰れてもおかしくない状態。
誰が見ても、ふつーやめるよ 儲かってる会社でもないのにって。

でもしがみついた、30歳。

潰される攻撃続いたけど、しがみついた。

ただ、ただ、この仕事が好きだったから。

でもその天職を見つけられたのって 22歳。
13歳の息子が 今、自分は何がしたい? 何ができる?って苦しんでる。

でも、あんたのその辛い経験がきっと将来役に立つ。

そのドットが線になるって思う。

姉も将来何をして、何を学び、どうやって役に立ちたいのか、
その気持ちを持ててるから、合格でも不合格でもどうなっても!って頑張れてるって思う。

ハミングって発音なのに、70歳近くから通い始めた人もいる。
諦めなければ、何かが変わると思うからって。

生徒さんから学んだ「あきらめなければ 奇跡が起こる」です。

ABOUT ME
まゆみ
ハミング発音スクール代表の大庭まゆみです。