ハミング発音スクール 誕生秘話

72.テキスト作り第4のポイント:呼吸法

また、私が生徒だったころと同じ現象、症状で、口の形はすごくきれいなのに、なぜか英語の音にはならない・・・

なぜ?という生徒さんも多くいらっしゃった。
一番大切なことは、口の形・舌の位置ではなく、もっと別にあるのではないか?それは、やはり息の使い方、呼吸の問題なのではないか?

前述したように、ロスの学校で発音講師をしていた同僚(もと生徒)は、誰が聞いてもきれいな英語の音だった。

歌が得意で、もともと声量のあった彼女にとって、英語の音を作りあげるのはたやすいことだった。

反面、歌は音痴、真似は下手な私にとって、「違いは呼吸だ!」と思ってもその呼吸を自分のものにするには大変な時間がかかった。

それから自分ではちょっと感覚がつかめて来たものの、それをどう生徒さんに伝えるか、に時間がかかった。

よく言われるのが「英語は腹式呼吸」という話だが、腹式呼吸の練習をしても、無理矢理お腹をへこませたり、無理矢理低く発声しようとする生徒さんがいたり、有効的な方法はなかなか見つからなかった。

いかに音のエネルギーとなる呼吸を、身体で覚えていけるか。これが第4のポイントだ。

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まゆみ
ハミング発音スクール代表の大庭まゆみです。