ハミング発音スクール 誕生秘話

69.テキスト作り第1のポイント:発音記号と音の一致

ロサンゼルスハミングバードの「8つの口の絵を真似して発音練習」という考え方は斬新ですばらしいと思う。
私も発音記号なんて大嫌いで少しも分からなかったため、たった8つの口の絵だけでいいという取っ付きやすさは好きだった。
もともとはネイティブのルナの口からの発想なので、「発音記号と結び付けて」という考えはなかったのだろう。

英語の音を知らない私たちが学ぶ手段として発音記号があるのであって、自然に英語の音を習得した者には発音記号は必要ないのである。

実際ネイティブの人に発音記号を見せてもほとんど分からない。
私も最初は発音記号は必要ないと思っていた。

・・・しかし、私を含め、多くの生徒さんから「習った単語」は口の形が分かるが、1歩学校を離れハミングバードで習っていない単語と出会うと分からない、いつまでたっても発音記号とは結びつかないので辞書を調べても分からない、という悩みが尽きなかった。

私自身、発音記号と口の形がしっかり結びついたのは、講師になって、自分で必死に勉強しだしてからだ。

分かってくると、大嫌いだった発音記号もだんだんかわいく思えてきた。

しかも辞書を引かなくても単語をみればだいたい音がわかるようになってきた。

そうだ。最初から、発音記号と音を容易に一致し、練習できる方法はないのだろうか?これがまず新しいテキスト作りの第1のポイントとなった。

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まゆみ
ハミング発音スクール代表の大庭まゆみです。