ハミング発音スクール 誕生秘話

49.発音の重要性と魔力を多くの人に伝えたい…

確かに、私たちは大金も持っていないし、日本全国あっという間にフランチャイズ展開なんてこともできない。
しかし、よりたくさんの人に発音を学ぶことによって、自信とプラスアルファーの力を持って欲しいという気持ちは誰にも負けないつもりだ。
そう思って、日本に帰ってからの2年間をがんばっていた。それなのに、何の話もなく、突然「はい、今後私が総代理店です。私の下で働きなさい。」といわれても・・・・とてつもない悲しさと同時に憤りさえ感じたのでした。

私たちが日本でハミングバードを始めるもっとずっと前に、ハミングバードを日本で広げようと、東京で開講していたという人から連絡をもらったことがあった。

1998年暮れぐらいだっただろうか、私より、2,3歳上ぐらいの人だったと思う。

やっぱり発音に魅了されて多くの人に伝えたいと、副業として発音教室を開いていたらしい。

1年間頑張ったが、諦めざるをえない状況になってしまったのだそうだ。

HPで、私が同じようなことをしているのを知り、遠方から訪ねてくださったのだった。

御茶ノ水で何人かの友達と広げようとしていたらしいが、ロスの社長様と色々あり、辞めてしまったのだそうだ。

自分たちができなかったことを、頑張って欲しいと熱く語って下さった。

こんな風に、私の知らないところで、多くの人が発音教室を運営しようとしていたのかもしれない。

しかし、当時は発音なんて興味ももたれない世の中。

しかも “発音はネイティブから”に決まっている、日本人から習うなんてとんでもないという世の中。

ただでさえ、肩身の狭い発音なのに、その上、莫大の資金力がないと夢は叶わないというのだろうか。

でも私は、「お金だけじゃない。熱意さえあれば!」と心のどこかで強く熱望していた。

だから、私は、他にスポンサー校ができようが、ただのモデル校としてしか見られなかろうが、諦めるつもりは全く無かったし、発音の重要性と魔力を多くの人に伝えたかった。

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まゆみ
ハミング発音スクール代表の大庭まゆみです。