ハミング発音スクール 誕生秘話

238.プライベートレッスンのデメリット 生徒としてネイティブ講師から習ったとき

プライベートレッスンのみばかりが続くと、自分の下手な発音でも、下手だとわからなくなってしまったところです。プライベートレッスンでの講師はネイティブでした。音に厳しい先生であればよかったのでしょうが、「外国人にすれば、それぐらいでてればOKだよ。」という、あまりにも居心地のよいネイティブの先生でした。

どちらかという会話を楽しんでいたことも多くなってしまいました。

なぜ、採点が甘くなるのでしょう。ネイティブの人が少々下手でも日本語でも話していたら、「まあ なんて上手な日本語、どこで習ったの!」と驚くのと同じなのでしょう。

「ちょっとそのイントネーション変よ、その日本語発音違うわよ。」と厳しくはなれないのと同じで、そこまで厳しく注意されなかったので、「まあ 自分の発音いけてるのかも」と思った時期がありました。

(そう思ったのは多いに間違いで、ずっと先になって後悔し、大変な思いをしましたが。)

全部のネイティブの先生がそうだとは限りませんが、私の場合、「まあ まゆみはいくらやってもうまくならないから、それぐらいでgreatだ」とあきらめられていたのかもしれません。

はじめて発音の学校にいったとき、最初の何回かは日本人講師から習いました。

プライベートレッスンで子音の音を練習した日です。

何度真似をしても/k /に母音がついてきて、正しい音はでませんでした。

「普通、日本人はこの音は簡単にでるんですが。」といわれた一言に傷ついたことを覚えています。

何十回も発声した後だったので、なおさら傷ついたのでしょう。

先生はそういうつもりはなかったのでしょうが、そこがプライベートレッスンのデメリット。

先生の発した言葉は、プライベートレッスンで受けている目の前の生徒さんに直撃です。

同じ言葉を言われても、何とも思わない人もいれば、すごく落ち込む人もいるのでしょう。

プライベートレッスンでは、調子のいい日はいいのですが、先生の一言に傷つき、しばらくレッスンから遠ざかったこともありました。

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まゆみ
ハミング発音スクール代表の大庭まゆみです。