「こうしたほうがいい」「あーしたほうがいい」のロスの会社への要望の1つが個人レッスンの開講でした。私的には別に一生懸命個人レッスン受講の生徒さんを集めたわけではありませんでした。ただ、生徒としての立場であれば、こうだよなと思うことを1つずつ地道に言ってきました。その1つがまず、予約でした。
何でも面倒に感じる私は、生徒時代、予約のために電話をしようと、行動にでるまでに時間がかかっていました。
「あ、発音学校いかなくちゃな・・・でも忙しいしな、遊ぶことに。」みたいに何でも理由づけて長い間遠ざかっていたことがあります。
いつも決まった時間の授業だった通訳の学校は通っていたのです。
いつでも好きな時間に予約できますよ、というのは便利ですが、継続の意志が必要です。
自分に厳しくない私には、つらいものがありました。
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