117.コロ日記:厚生労働省教育訓練給付金申請のはなし:審査結果は

 そして2週間ギリギリかけて、申請書類一式ができあがった。それを社長に最終チェックしてもらい、OKがでた。

大事に作った書類一式をかかえ、いよいよ厚生労働省の申請会場へ向かった。

申請会場につくと、それはまるで面接会場のような緊張感があった。

各学校担当者が、ひとりずつ説明していく。担当の方はとてもいい方で、「では、お預かりします」と受け取った。

やるべきことはやった。あとは国の判断に任せようと、 2,3ヶ月の月日がたった。

そして、ある日、書類が届いた。
心臓が飛び出しそうだったが、ところがそれは、特許申請の結果だった。

これは残念ながら受け入れてもらえないとの返事だった。
ああ、これは風向きがよくないかなとガッカリした数日後、いよいよ来た。
厚生労働省からだ。

みんなは私が書類の封を開けるようすすめてくれた。

大学受験の合格発表に似た緊張感だった。ああ、封筒が薄いな。

これはだめかもしれないな。なかなか封を開けられず深呼吸をしながら、勇気を出して開けてみる。結果は「合格」。

嬉し涙で、教室の景色がゆがんだ。

SNSでもご購読できます。