日々の出来事

No.41 スパイ!?の生徒さん 

ある生徒さんに、伝えたいことがあります。

年末年始、毎日、数件 DVD教材の申し込みや、体験や入会の申し込みがきています。

私は、正月もなく 受験生である長女に付き合って 職場に来て、仕事をしています。

そしたら 今日はなんと上海から電話がかかって 教材の申し込みがきました。

この嬉しい出来事は、14年前の生徒さんの魔法のおかげなんです。

1997年 ハミング発音スクールを開校した時には、

発音の専門教室って

神楽坂にある塾長なら1000万円っていう発音教室と
ネイティブの方がやっている ジン○○○の2校だけ

ハミング発音スクール開校して2年ぐらいたった頃から
スパイ??って人がたくさんいらしてくださって

ちょっと嬉しかった。

そういう人がすごく多かった時期。 

数カ月間、ある女性の方から、ほぼ毎日発音の質問メールが来て、長々と発音の練習の仕方を返事してた。

DVD教材を購入してくださった大切なお客さんだったから。

このメールだけでテキストできるんじゃないってぐらい 返事してた。

(よっぽど 暇だったんだなー私 笑)

一生懸命練習してる風だったから 一生懸命返事してた。

そしたら 数カ月後、突然、連絡取れなくなって
そしたら 関西に発音教室開講してた。

発音の重要性感じて、同業者が増えるのは嬉しいことだったし

その時は発音指導に携わって10年経って、

支えてくれている生徒さんがたくさんいて

それが私にとっては宝物。

さらに レッスンするたんび、新しい教え方が生まれてきて、
自分自身も1年前の指導より 上達しているって(笑)自負してたし。

だから 発音がブームになって いろいろな人が発音教室ってはじめるのは嬉しかった。

そんな時に現れた一人の男性
2004年 2度の体験。

当時、渋谷に同じ名前の発音矯正教室ができて、
その教室のことをしつこく聞いてきた。

他の質問も???で

間違いなく 同業者だねって、誰もがそう思ってた。

入会してくださったけど、

普通の生徒さんと観点が全然違って

きっと同業者だねって

謎の人だった。

けど、表情には表さず、普通の生徒さんとして 真摯にレッスンしてた。

普通に笑顔で接して レッスンしてたけど

、、、数回のレッスンで、彼は消えてしまった。

そしたら 3年後の9月のあの日、忘れもしない、不思議なことが起きた。

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まゆみ
まゆみ
ハミング発音スクール代表の佐久間まゆみです。