こんな英語、コミュニケーション学を目指しています

ハミング発音スクールは、名前の通り、発音を土台に英語学習を進めていきます。

ネイティブのような発音 pronunciation を目指しているのではありません。

ハミングでは コミュニケーション学に基づいた伝わりやすい英語=enunciation の習得を目指しています。

enunciation とは、聞き手のスタイルに合わせて「はっきり発音する」という意味です。

つまりハミングでは、相手への「わかりやさ」を求めて

 聞きやすい音・イントネーション・場面に応じた言葉選び・英語の並び

など、英語をコミュニケーションの手段として総合的に練習していきます。

 

なぜ enunciation (イナンシエイション)

 
21歳の時、ロサンゼルスで初めて英語でスピーチ。

一生懸命リサーチして原稿を書き、暗記して、発表。

そしたら 一言、

「日本語のリズム、イントネーションで、カタカナ英語。何を言っているか少しも分からない。」と。

落ち込みました。

と同時に、英語のリズム? イントネーション? コミュニケーションってなに? と疑問が湧いてきました。

1992年、当時日本の大学ではまだ2校しか扱ってなく、マイナーだったコミュニケーション学。

その中の「スピーチコミュニケーション」を歴史あるアメリカの大学で専攻し、揉まれました。

 

初めての授業は Interpersonal communication

「人と人とのコミュニケーション」。

 
大切なことは  Active listening

相手が心を開きもっと話したいと思うような関係を築くリスニング技法です。

身振り、アイコンタクト、表情などの非言語的要素=nonverbalも含まれます。

 
そして Assertive speaking
(the act of expressing yourself directly, positively and with confidence)

主張しつつも相手を気遣ったコミュニケーションです。

 
話す時の3つの落とし穴には

 1. Speaking too fast
 2. Speaking too slow
 3. Slurring words =不明瞭に言う

があります。

きちんと聞いてもらうために、1つ1つの単語の明瞭さ、話す速度、内容の簡潔さ、

つまり pronunciation よりも 聞き手を意識した音=enunciation が大切だって内容が衝撃でした。

 
それまでの私は、ただ知っている単語を並べて、日本語のリズムでまくし立てていただけ。

聞き手に「分かりやすいように」を意識した話し方はできていませんでした。

そこで、まず「音」から何としなきゃ!とロサンゼルスで大学に行きながら、発音のスクールに通い始めました。

いかに自分の発音が不明瞭だったか・・・海外に行って初めて知った事実。

こんな経験をしたからこそ、ネイティブに近付くためのではなく、伝えるため・聴くための発音を身につけて欲しいという思いがあります。

アメリカの大学や生活で学んだコミュニケーション学発音を基に、「この人の話、聞きやすいな」「この人ともっと話したいな」と思われるような英語の音・話し方をハミング発音スクールで伝えたいです。

発音!

勉強って感じはしないです。楽しいですよ。

ほら、こんな感じで授業中笑ってばかり。

でも 上達するんですよ!



笑ってばかりで何してるの? 勉強してるのか? って言われるのですが、

楽しく授業をすることで、まず nonverbal に変化が!

生徒さんたちの表情が変わります。自分に自信がついてくる第一歩です。

言葉を発する時、心がこもっていないと相手には伝わりにくいですよね。

自分の気持ちでこんなにもコミュニケーションが変わる!その素晴らしさを一緒に感じていければと思っています。

皆さんも一緒に「発音」体験してみませんか?