20.ハミングバード事業展開に興味をもつ人が続々

5年近くロスのハミングバードに関わる中で、一体何人の「野望」を抱くおじ様や、おば様に出会っただろうか。
「口の形だけ覚えれば発音は上手になる」という文句に魅かれ、「ハミングバードの教材さえあれば、これはビジネスになる。」と日本進出を考えるたくさんのおじ様、おば様に出会ったのだ。

確かに一瞬は、簡単に日本でも発音習得術の市場を開拓できそうに思うだろう。
しかし、はてはてそう簡単に行くものなのだろうか?
最も重要なポイントは講師育成。時間も労力も、そしてかなりの熱意も必要だ。・・・と20代の甘ちゃんは考えた。

日本でのハミングバードフランチャイズを目指す、塾を経営するおじ様。わざわざロスで顔合わせをし、話も進んでいるかのようにみえた。

・・がいつの間にか姿を見なくなった。こんなような出来事は何度となく続いたようだ。

「日本にもハミングバードができたら、私もそこに就職できるかしら?」という甘い期待も考えも、その度にかき消されていったのだった。 

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