151. 人の生徒を盗む?

「人の生徒を盗む?」耳を疑いました。その日まで、そういうふうに思われていたなんて、これっぽっちも感じませんでした。他の講師が教えていた生徒さんをとっているつもりなんて、まったくありませんでした。ただ、たまたま、今まで担当したことのなかった生徒さんの担当をすることがあると、

その生徒さんが新しい発見をしてくれて、次回もお願いします、という話は何度かありました。

1対1の教室での会話です。他の方が知るすべもないので、盗んでいると思われても仕方がないのかもしれません。

営業マンの大先輩Hさんも一緒になって、「そうだそうだ、社長はあんな小娘にだまされて、ほいほいして」と怒鳴っています。

Hさんからの言葉はいつものことだったので、平気だったのですが、同僚の発言に「は?何を言ってるの?」と頭の中では、めぐっているのですが、言葉がでませんでした。

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