No.26 夏を越せない宣言された0歳、突然聞こえなくなった左耳

脳外科の先生「低髄液の治療、費用と時間を考えて、どうしたいですか?」

私は「いや、このままほっといたら、治っていく気がします。」って、答えました。
「じゃあ、そうしましょう、それが一番です。

ネットで色々な情報が入ってきて、それで治らないかもって思ったら、

治らないけど、

気持ちがすごく大切だから、治るって思えるなら そっちがいい、

痛みは 今治っている途中だからって捉えれるならそれがいい

しばらく様子見て、ひどくなるようだったらまた受診して」

というようなことをおっしゃっていました。

鍼の先生からも最初に聞かれた内容と同じ。

鍼の先生「この病気になって 入院して、もう元に戻れないかも、

治らないかもって思いませんでしたか?」

私「いや、一瞬 MRIに入ったときだけ、やば、って思いましたが、

絶対治る気がして、病気と仲良くしました。」

先生「それが一番大切なんですよ。

治らないと思ったら それが本当になるから」って

その話を英語のレッスンの締めくくりに学生みんなに伝えました。

ちょうど3年前、突然左耳が聞こえなくなりました。
突発性難聴。

朝起きたら 突然全く聞こえなくなっていたので、

発見は早くてラッキーだけど、
ひどすぎるから

入院しても治る確率は、1割もないって言われました。

原因も治療法もわかってないから、入院しても点滴だけ。

その時は、迷わず、いや、絶対治ると思うからってその1割にかけて、

即入院しました。

そして1ヶ月で完治しました。

これだけひどかったのによく治ったなーってのが担当医の一言でした。

17年前生まれてきた長女も、ミルクがいっさい飲めず、原因がわからず、夏は越せないって言われました。

でも、いや、絶対大丈夫、この子は生きるって思って 落ち込まず、子育てを、一緒にいることを楽しみました。

ずっと小さかったけど 今長女は17歳になり、命の大切さを実感して、医者になろうとしています。

そして、一番、「思いが現実になるかも」って不思議な経験は、余命宣告の経験です。

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