63.いざ法律の世界へ

この事件の時、すでに代々木で発音スクールを開校して2年が経っていた。
生徒さんの数も増え、講師数も教室数も拡張したいと考えていた時の出来事だった。
しかし、あの悪夢の3日間の話し合いで、「代々木校の既得権は認めるが、代々木以外での新規開校はだめ。」 続きを読む

62.悪夢の3日間・3日目その後、独立の道は?

怒涛のような3日が過ぎたが、その後ものんびりはしていられない。今後の歩むべき道について議論を重ねた。
1996年に日本で始めてハミングバードを開講した時(以前お話したように、実際はもっと前にハミングバードが日本に上陸し、1年間ほどレッスンを行っていた方がいたのだが。)、ロサンゼルスの学校の流れで、ロスで作られた2時間ほどのビデオテープ7巻とテキストをセットで教材として使用していた。 続きを読む

61.悪夢の3日間・3日目

やっと眠りにつけた4時間後には、ふたたび学校でO氏と向かいあっていた。
2000年春には、総代理店が学校を開くことになっていた。
その時に、基本的に詳細は話し合いの上、傘下に入るということで長かった話し合いは幕を閉じた。 続きを読む

59.悪夢の3日間・2日目その6 「もう学校は閉めなさい。」…

2日目の夜、O氏との話し合い後、夜中からまた父と主人と3人の話し合いがはじまった。

すでに丸一日24時間寝てない私たちは、頭がボーとしていた。父はやはりハミング発音スクールを継続することには反対した。「もうどうしようもない、あきらめなさい。」という父の言葉。私はこれまでのことを振り返っていた。 続きを読む

58.悪夢の3日間・2日目その5 では総代理店となる学校って?… 

総代理店は、今まで英語業界には無縁だったという企業。
「契約しました。そして総代理店になりました。」というところまで話は分かったのですが、現在学校があるわけでも、講師がいるわけでも、ノウハウがあるわけでもない状態だった。だから、話し合いでは「はい我々がフランチャイズの親です。従いなさい。」という説明に対し、「では親分として具体的に何をしてくれるのですか?」という話が続いたようだ。 続きを読む

56.悪夢の3日間・2日目その3 (既存のハミングバード:独学推進のE氏の場合)…

では、なぜ皆さんが、ハミング発音スクールに通ってきてくれるのか?私たちのハミング発音スクールに通ってきてくれる生徒さんは、「発音を上達したい」という人だけでなく、「今まで英語の勉強は避けてきたのだけどもう一度挑戦してみたい」と願っている人、また通ってみて、「習い事は長く続かなかったのにここでは驚くほど継続でき、あらゆることに自信がついてきた」という人、「もっと明るくなりたいと願って通いだし、表情が豊かになり、話すことが楽しくなってきた」という人・・・といろいろな方がいます。 続きを読む

55.悪夢の3日間・2日目その2 (既存のハミングバード:独学推進のE氏の場合)… 

東京で比較的メインにハミングバードの教材を使っているのは、本を出版したE氏だった。
本を出版されてから、何度かお会いしていろいろな話を聞いた。なんといっても独学推進派のE氏。私たちのやっていること、つまり、「学校にお金を払って、時間もかけて習い事をする」ということに疑問を持っていた。 続きを読む

54.悪夢の3日間・2日目…

2日目には、O氏と当時の経営責任者であった父との話合いが始まった。
話し合いの具体的な内容については、関係諸氏にご迷惑をかける可能性もあるので控えさせていただきますが、その後、O氏は講師募集をし、本家ロスのハミングバードにて講師をひとり育成したそうだ。しかし、1年後にはニューヨーク、ハリウッドなどアメリカ各地に開校という話は、すっかり無くなって手を引いてしまったそうだ。 続きを読む