19. やがてレッスンの指名を頂けるように…

当時は毎日毎日、何をどう教えるかを模索し必死だった。

レッスンごとに、全力投球だった。
ある生徒さんはRが出ない。「どうすればいいんだろう??」と、自分の口の動きや身体の様子を生徒さんと比べながら、「じゃこうしてみて。ああしてみて。」
そして、「やった!ちょっと近づいてきた。」の繰り返し。 続きを読む

18.嬉しい生徒さんからの声…

なぜこんなにも発音矯正にはまったのか?

それは、レッスンをすることが楽しくて仕方がなかったから。

では、なぜ?それはたくさんの生徒さんからの暖かい言葉があったから。

 ある日、久美さんという生徒さんから、とてもきれいな字で書かれた手紙をもらった。 続きを読む

留学13 どうやって話す力をつけたか

留学中、通じないで撃沈することはたくさんあったけど、
あーこう言うこと言いたかったけど言えなかったと思ったら
それをノートに書き出したり

へー こんな言い方するんだって ネイティブが使っているのを聞いて
マイ ノートに書いた

真ん中に線を引いて
左には日本語、右には英語

で、隠して 言えれるように練習した。

えーそんな表現、学校では習ってない!ってのが山のようにあった

そんなセリフを使って 発音練習できたらなって思って作ったのが今あるハミング発音スクールのテキスト。

今は時代が違って 子供の教科書見ると随分変わったなって思うけど。
少なくとも 30年も前の私の学生の頃には出ていない表現がたくさんあった。

その頃のノート今見ると、
へー こんなのも知らなかったんだって思う。

教える立場として、生徒さんに対して へーこれ知らないんだ!って思っちゃダメって
へーこんな簡単なのもできないんだって気持ちになっちゃダメ、それがそのまま相手に伝わるからって指導しているけど

私の21歳の頃のノート見ると こんなのも知らなかったんだって多い 笑

ノートの最初が 

It’s not a piece of cake.

単語としては簡単
でも 意味は???

ケーキじゃない???

いや この状況、そんな意味じゃないって

しかも最初は、音が繋がって 何を言っているかもわからなかった。

留学12 何度も聞き返されて撃沈

ある日、クリスマスパーティーに誘われて
初めてのアメリカ人ばっかりのところに行った。

大きなクリスマスツリー ドレスアップした綺麗な女性たち
夢に見たアメリカでのパーティー
日本で読んだ本のように
たくさん楽しめるはずだったのに 続きを読む

17.そのつもりはないのに げっそり体重減、ついに体調崩す

当時の私の生活。朝、9時半に出社。
ランチの時間は作らず、途中の10分休憩でヨーグルトとバナナを頬張り、次のレッスンへ突入。夜の8時、9時までレッスンをする日が続く。
レッスンにレッスンを重ね、ハミングバードの旧体制をどんどん崩していった。
社長様は、結果がでていたからか、私のやることを応援してくれていた。・・しかし、 続きを読む

16.グループからプライベートレッスン中心に

私の発音は人前で威張ってしゃべれるほどではないまでにも、最初に比べると徐々にましになってきた。
大学でスピーチをするときは、ゆっくり正確に、お腹から声を出すように心がけるようになった。
大学で単位をとるのに必死だった一方、いつのまにか週の半分はハミングバードでレッスンを受け持つようになった。
当時はグループレッスンしかなかったのだが、「グループでは、人それぞれ違う。弱点が良くならない」、と勝手にプライベートレッスンを作る。
(周りは反感の嵐!今までのやり方をくつがえすようなことばかりするので、かなりの嫌われ者だった私。) 続きを読む

留学11 初めての友達

海外で生活6ヶ月目。21歳の私。
語学学校以外でできたネイティブ。きっかけはスーパーであたふたしてた私を助けてくれた人。
そのあと、何回かその人と同じスーパーで出会った。
そのスーパーの隣にあるテニスコートでテニスをしてたから。
(ちょっと有名なテニスの選手だって後から知った) 続きを読む

15.喧嘩したときのその音!

そんなある時、発音を「ちょっとよくなったね」とほめられた事件(?)がありました。

それは、ある日職場で文句を言っていた時(もちろん英語で)。

怒って、必死になって文句を言っていたまさにその時、知らぬ間にお腹の底から発声していたのだろう。 続きを読む

14. 口の形はできているのに、どうして「英語の音」が出ないの?

 少しずつましな発音に進歩していた私の発音ではあるが、相変わらずカメの歩み。
ある日、隣りで教えている日本人講師が、どうしてあんなに英語がきれいなのか考えてみた。
彼女のレッスンを見学してみると、ビデオに合わせて発声させ、口の形を注意するぐらいのありきたりのレッスン。
勘がよく、音感のよい生徒さんは、教えている彼女と同じようにすぐ上達する。が中には、私と同じように、苦労している生徒さんも彼女のクラスの中には大勢いた。

そこで、彼女の経歴を聞いてみた。なんと以前はミュージカルで活躍していた人でした。 続きを読む

13.落ちこぼれ講師が教えているのに生徒さんの発音がなんと上達!?

 新米講師の私がレッスンを担当するようになって2,3ヶ月。不思議な現象が起きてきた。
私の発音は相変わらずなのに、何度かレッスンを受け持った生徒さんの上達がみるみる伸びたのだ。
たった12回のレッスンで、生徒さんの発音の流暢さが私の上を行く人が何人もでてきた。

もちろん皆、最初の発音レベルは普通のカタカナ英語でした。 続きを読む